転ばぬ先の杖
HDDは消耗品とはわかっていても、まあ大丈夫だろうって思っていますよね。
これは今回壊れた
HDDではありません
貴重なデータは入ってないHDDだったのでダメージは小さいですが、これが大事なデータが入ってたと考えるとゾ~とします。
子供のこれまでの映像や写真とかは買えないですからね。
それから複数台の160GBや250GBって今となっては容量が中途半端で使いづらいのと、撮った画像もあちこちのHDDに散乱していて大変不便しています。
先日AdobeのRLを買ったのもそれらを整理整頓するためでしたが、この際バックアップも兼ねてRAIDを導入する事にしました。
色々と検討した結果、コスパの良い ReadyNAS RN10200 とそれに搭載するHDD(3TB)×2個 をポチしました。
3TBのHDDを2基で6TBですが、同データーを双方に書き込むため、最大容量は3TBとなります。
もし1台のHDDが壊れても、新しいものに差し替えれば再構築してくれるシステムです。
同時に2台壊れれば、アウトですが(笑) まあ、確率的には1台での運用よりは安心感がありますね。
3TBの容量なので、しばらくは不足する事もないとは思いますが、大事なデーター優先でと思っています。
さて上手くいくかな?
データをダブルで残すのは安心ですね。
一度の書き込みで勝手に2つに書き込んでくれるんですか?それなら便利ですね。
上手く設定等出来るかわかりませんが、利用は普通のHDDと変わらぬ使用で2台に書き込んでくれるようです。
いまとなってはDVDの容量は小さすぎますね、枚数が多くなって管理が大変ですよね。
万が一のことを考え、バックアップ考えた方がいいですよ。