第41回 MFJ グランプリ スーパーバイクレース その1
ロードレースも今年の最終戦で以下の5つのレースが開催された。
JSB1000・・・国内最高峰クラスで排気量600cc以上1000cc以下、4スト2気筒以上のマシンのカテゴリー。
ST600・・・4気筒401cc~600cc、2気筒600cc~750ccの4ストマシンのカテゴリー。
GP250・・・2スト250cc以下のレース専用車で行われるカテゴリーで、MotoGP世界選手権250ccクラスとほぼ同じレギュレーションで世界への登竜門となっている。
GP125・・・2スト単気筒125ccのカテゴリー、こちらもMotoGP世界選手権の直系クラス。
GP-MONO・・・4スト250cc単気筒エンジンをGP125クラスのフレームに搭載した、イコールコンディションをコンセプトとしている。
(MFJのHPより)
土曜日は各クラスの予選と、GP-MONO、GP250の決勝レースが行われた。
今回のコースは「最初で最後」との事で、東コースの2.243kmで行われ、どのクラスも50秒そこそこで周回するため、撮影も大忙しであった(笑)
各クラスの最終戦で、チャンピオン決定という見どころも含め、あるライダーを撮ることも目的の一つであった。
GP250クラス ゼッケン75番 高杉奈緒子選手。
女性である、ただそれだけではなく、彼女は耳が聞こえないという障害を持ちながら、世界を目指されているのです。
50D+EF300F4IS+EF1.4X+ND4
今回彼女は
予選6位
決勝7位でした。
がんばれ~
夢に向かって!
女性なんですかぁ~!
マシンに乗ってる姿は勇ましいですね。
最近はプロ野球選手を目指している女性もいますしね。
男も頑張らにゃ!(笑)
女性ながらって言うのは失礼ですが、モータースポーツは男女同等ですから大変ですね。
聴力のハンデを乗り越えて頑張ってるんですね!応援します。マシンの異音がちょっとコワいですが、メカニックにも頑張って頂きましょう!
最近は、大型トラックやバスは当たり前のように運転している女性をよく見かけるようになりましたし、新幹線の運転士も女性が・・・。
世間の男ども、なにやってんねん!!(笑)。
耳が聞こえないというのは相当なハンデだと思うのですが、それを乗り越える根性があるからこそ、今の地位にあるのでしょうね。
それを感じさせない走りをされているのですね。
この女性はほんとにがんばってほしいですね
私も含めて最近の男子は、草食系って言われてますから、肉も好きなんですが(笑)
堂々としたもんで女性だと感じさせない走りをされていました。
どうしても真横からの画が多くなりますよね、なので今回はあえて前からと後ろからを狙ってました。